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私のドール遍歴(3)探求編

更新日:2020年6月12日

前回までのあらすじ 苦節十数年?ついに125cmドールをお迎えした私は極めて純粋な気持ちで思い至ります。 そうだ!145cm以上の娘をお迎えしよう! いや別に125cmがダメなんじゃないですよ? むしろ素晴らしいと思ったからこそ、よりリアルを探求したくなった…

そんなハートフルストーリーです。 そんなわけで、この時点でいつのまにか増殖してた中華ドールを本格的に調べ始めました。中華フルシリメーカーがいくつかあるのを知ったのもこの辺りです。 同時に情報取集目的でTwitterも始めたのですが、それが更なる沼の入り口だったとは…

未熟な私はまだ気づいていませんでした。

そう、それは、Theドール撮影! 試しにiPhoneカメラで撮ってみるも、接写するしかなく素敵な魚眼効果。 照明として使えそうなのはクリップ式スポットライトぐらい。 そして部屋が狭すぎて、ほとんど同じ絵面しか撮れない環境。 だけど買いました。 デジタル一眼。 だってツイッターさんがミラーレスいいよって言うから… (買ったのはファインダーありです) そして買ってから思いました。 やっぱ部屋狭い。 道具が全てを解決してくれるわけではない、それはそれは辛い現実でした。

買う前に気づけよ?って思いますか? 望遠が、望遠なら…やってくれるんじゃないかって淡い期待を抱いていました。 だって、ついったーさんがお勧めしてくれたからっ!

ちなみに入門モデルとはいえカメラ関連で既にドールの3倍の投資をしてるので、既に何をしたかったのかわかりませんw あと並行して、どこをどう納めたら第二ドール(なんか厨二病心をくすぐる呼称)を収納できるのか?という点も検討していたのですが、悲しいかな最有力と思われるのが唐突にワードローブをおったてて中に収納するという絶対逆に目立つやんw的なプラン。 私の部屋家具の平均高さは70cmだ! それでもどう考えてもそれが最有力だという切なさ。 様々な辛い現実が重くのしかかる中、突然、幸子(誰?)が囁きました。 「なぁなぁ爺さんらー寝とった家あるやんかー?あれ掃除せんとあかんとちゃうのー?」


!?

ありがとう幸子!全ての謎が今解けた。

じっちゃんの名にかけて! 迷走編へ続く

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